慢性疼痛にデュロテップパッチ使えます

2006年から2007年にかけて、うちでも治験をやっていた、麻薬性鎮痛薬フェンタニルのパッチ製剤(デュロテップパッチ)が2年間の審査の末に、ようやく1月20日に保険適応としての承認がおりました。

デュロテップパッチは、リン酸コデインより効果が高く、また比較的副作用が少なく、皮膚に薬の含まれたシールをはるだけで3日間効果が持続するので使いやすい製剤です。

製造販売しているヤンセンファーマから先週知らせを受けて、私の麻薬施用者番号、医師免許の番号など登録し、処方上の注意や約束事の講習をネット上で受け、テストを受けて、今日やっと登録確認の書類を受け取り、この薬を処方ができる状態が整いました。

保険適応としての承認はすんでいるのに、わたしの処方医としての登録が間にあわず、先週自費で処方を希望されたた方もありました。明日から、保険で処方箋をだすことができます。

この薬のおかげで、だいぶらくになる患者さんがいらっしゃるだろうなぁと思っています。

カテゴリー: お知らせ, 慢性疼痛 — admin 4:27 PM
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1件のコメント »
  1. はじめまして。
    私は仙骨神経膿腫と言う病気で、脊髄神経に腫瘍が4個あり慢性の神経疼痛があります。
    手術も難しく根本治療法もなく、整形から麻酔科に
    紹介されて、痛みを取る治療をしています。

    昨年は脊髄電気刺激装置をお腹に埋め込みました。
    これだけでは痛みは完全には取れないことも、先生から聞いています。

    今年の1月からデュロテップを使い始めました。
    4日間は副作用に悩まされましたが、今は割りと良い状態です(4.2mg)
    でも、痛みは時々ズキズキときます。
    もう1段階増やすかどうか悩みます。

    仕事もしているので余りにも眠気が来てしまうのも
    困りますし・・・
    先月、サインバルタンも追加してもらいましたが
    これが合わなく3日でやめてしまいました。

    痛み止めの薬も沢山使いましたが、まだまだあるんですね。この先・・・考えると不安です。

    コメント by くま — 2010年6月1日 11:44 AM
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