月初めのルーチンワーク
さっき、先月の診療報酬明細書(レセプト)をオンラインで送りました。
レセプトさえできてしまえば、国民健康保険と社会保険にオンラインでつながっているので、IDとパスワード、ほんのちょっとの操作で、ワンタッチで送れてしまいます。
今月は、先週、麻酔科学会のために丸2日家をあけたため、ぎりぎりの送信になってしまいました。
オンラインでよかった・・・とつくづく思いました。
さっき、先月の診療報酬明細書(レセプト)をオンラインで送りました。
レセプトさえできてしまえば、国民健康保険と社会保険にオンラインでつながっているので、IDとパスワード、ほんのちょっとの操作で、ワンタッチで送れてしまいます。
今月は、先週、麻酔科学会のために丸2日家をあけたため、ぎりぎりの送信になってしまいました。
オンラインでよかった・・・とつくづく思いました。
4月1日から診療報酬が改定されます。
その変更内容についての説明会が午後3時に始まるので、電車にのってでかけました。
会場の場所を示す小さな地図を持っていたのですが、出かけるぎりぎりまでクリニックで仕事をしていて、あわてて出たため、その地図を置き忘れてしまいました。
行き先は神田駅。おもしろい本を読んでいたので、あやうく乗り過ごしそうになるところを飛び降りて、セーフ。
よしよし、今日はだいじょうぶそう。
さて、会場は…っと…あれ、地図がない。
仕方なく駅員さんに「日本教育会館はこの出口でいいですか?」と聞いたら、不思議な顔をされました。
「地図持ってる?」「いえ、地図はもってませんけど、この案内状に神田から歩いて3分って書いてあり……」
あ~~~~~!神田神保町だった。
いったい、どういうこと?どうしてこういうことになるわけ?と思っても、自分に文句を言うわけにいきません。
遅刻だ、と憤慨しながらタクシーに飛び乗りました。元々が順調にいってもぎりぎりの時間だったので、やっぱり20分も遅刻してしまいました。
880名の会場はほぼ満員でした。
後期高齢者医療制度に関係した項目は廃止されるものが多く、その他いろいろな項目で変更点があります。
うちに関係するところでは、神経ブロックの含まれる『麻酔』の項目はたいした変化はありませんでしたが、基本診療料や検査の項目には点数増のものや、点数減のものが多数ありました。
ずいぶん思いきった改革のようです。政権が民主党に交代した結果なんですね。
2年前に大きな改定があったばかりです。いい方向に変わっていくのは歓迎ですが、そう度々大幅な改定があると、正直いって医療者側としては迷惑です。
なんて、外見の私は、診療報酬改定について胸をはって感想を述べていますが、本当の私は、そんな改定の話はどうでもよくて、あ~また行き先のまちがいをしてしまった……としょんぼりしています。
4月1日にまた診療報酬の改定があります。この数年間、何回も改定があったので、電子カルテのバージョンアップや差し替えなど、そのたびにいろいろな作業が繰り返し必要になっています。
今回は大幅改定で、電子カルテが動いているaccess もバージョンを上げなくてはいけないので、このさいと思って、一気にクリニックのパソコンを7台全部交換しました。
PCの管理を担当してくれているスタッフと丸2日がかりで基本的なセッティングの作業をしましたが、明日からの診療をするための作業だけで精一杯で、4月からの改定に対応した電子カルテのバージョンアップまでは手が回りませんでした。あとは、平日の夜と来週の日曜を使うことになります。
来週の日曜は、診療報酬改定の説明会もあるので、月末まで大忙しです。
今日は休診なので、朝からクリニックに来て、仕事をしています。
今日のメインの仕事は、レセプト作成のための、診療内容のチェックです。
薬の処方や治療の内容に対応する病名がついているかをチェックし、査定をうけそうな内容には、症状詳記といって詳しい説明を付記します。
なぜこの処置が必要であったか、なぜこの薬を処方したかなど、一般に知られていない治療法や新薬を処方したときは、特に気をつけて記載します。
ペインクリニックとしては、常識的なことでも、保険の審査の人がしらないと、査定されてしまうので、めんどうでも先手をとってアピールをしておきます。
一人でクリニックにいると、電話番も大事な仕事です。
予約の変更や、新患の問い合わせ、今日休診を知らなかった業者からの納品の連絡などなど……
さて、まだまだレセプト作成のための作業は続きます。
診療報酬を受け取るために作る『診療報酬明細書』をレセプトといいます。
毎月、一ヵ月分の診療の明細を作成して、翌月の10日までに社会保険や国民健康保険組合に送ります。いろいろな段階の審査を受けて、だいたい2ヵ月後に診療報酬が支払われるという仕組みになっています。
開業してもうすぐ5年になりますが、最初は、作ったレセプトをすべて紙に印刷して、送っていました。
2年くらいまえから、電子媒体(フロッピーディスク)にコピーして送るようになりました。
そして、今回から、ようやくオンラインでの請求です。
紙に印刷していたときは、スタッフの手を借りて、穴あけをし、請求別に糸で綴じて、件数を手で数えたりしていました。
電子請求になり、大量に紙に印刷する手間はなくなり、作業は私一人でできるようになりました。でも、紙のレセプトの時と同じように、総括表を作って、印刷し印を押し、糸で綴じ、という作業が残っていました。
10日に必着のため、たいてい9日の深夜には、できたてのレセプトを宅配便で出すために、近くのコンビニまで走っていました。
今回は違います。
レセプトができあがったら、社会保険や国民健康保険に直接オンラインでつなげた独立したパソコンから、ほんのちょっとの手間と時間で、あっという間に送ることができました。
送信用の回線とパソコン1台をオンライン請求用の専用として設定し、ちょっとめんどうな手続きはありましたが、オンライン請求の準備ができてしまえば、レセプト請求自体はとてもらくです。
しかも、オンライン請求の場合、東京都では、印刷した総括表も出さなくていいので、大幅な時間の節約ができるようになりました。