悪いことばかりじゃないと……

昨日、忙しすぎるよ~と愚痴をかいて、「なんとかしなくちゃ」と眉間にしわをよせていたのに、一晩たったら、忙しくても、いいこともたくさんあったなぁと思いなおすことができました。

普段出ない金曜に私が外来を担当したので、月、火、水、土にめいっぱい予約が入っている患者さんが、金曜に動いてくれたために、ほかの曜日がけっこう余裕がありました。

患者さんの待ち時間が少なくて、患者さんとちょっと余計なおしゃべりができて、お茶休憩もできて、夕方早めに終わって……

それに、急患扱いの初診の患者さんが増えているのは、帯状疱疹に罹った患者さんを、わりと早い時期に近くの内科や皮膚科の先生が、うちに紹介してくれるようになっているからなのです。

帯状疱疹後神経痛の予防のため、または帯状疱疹後神経痛が重症化しないようにするために、早めにペインクリニック的な処置をすることは、患者さんにとっても大切なことだし、私にとっても、とても助かることです。

数年前から、うちに時々みえる、帯状疱疹関連の薬を扱っている製薬会社の人に、このことを話して、近くの医院を訪問したときは、帯状疱疹に対するペインクリニックの重要性をしっかり伝えてもらうようにお願いしていたのが、やっと最近になって功を奏し始めたようです。

だから、こういう患者さんが増えるのは、嬉しいことなんです。

なんでも、ものごとって、いい側面と悪い側面が隣り合っているんですよね。

と、書きながら、「悪いことばかりじゃないと♪、想い出~かき集め、かばんに~詰め込む気配がしてる…♪」と、歌を口ずさんでいました。

カテゴリー: 心にうかぶこと, 日々の診療 — admin 5:55 AM  コメント (2)

忙しすぎ~

今日(金曜)は、1日、外来診療しました。

木曜、金曜は、梅山先生にお任せしているので、わたしは、普段は、木・金の1日は院長業務の事務仕事にあてているのですが、今週は梅山先生がお休みなので、かわりに私が出てきました。

4日の日曜も昨日の休診日も、1日中レセプトのチェックをしていて、休みがないうえ、今週は、今日もいれると、5日間も外来診療をやることになります。昼間外来をやると、事務仕事は夜に持ち越しです。

外来診療5日間は、厳しいなぁ……こんな仕事の仕方をしてちゃいけないなぁと思います。

虎の門病院の麻酔科で仕事をしていたときに、「あぁ~このままじゃ、過労死しちゃう」と思って、仕事の方向転換をしたのでした。

せっかく、仕事の仕方を見直そうと思ったのに、その時と同じような状況になりそうです。

受付のスタッフに「初診の受付をもう少し減らして」と頼んだそばから、突発性難聴、帯状疱疹、ぎっくり腰など、先にのばせない患者さんから初診の申し込みの電話がかかってきます。

無理な時は、ほかのペインクリニックに行ってもらうようにお願いするのですが……

ま、先週から、いろんな仕事が重なっているだけなんですけどね。でも、よくよく気を付けていないと、できる限界までどんどん仕事が増えていってしまいます。

なんとか考えなくちゃ。

カテゴリー: 心にうかぶこと, 日々の診療 — admin 11:32 PM  コメント (0)

家庭の医学の放送

北野たけしさんが司会をするテレビ朝日の「家庭の医学」の今日のテーマは腰痛でした。

先日、うちのクリニックで再現ドラマの撮影をした例の番組です。

私の出演は、採血をしている手だけでしたが、カットされずに一瞬でてきました。よかった。

花岡先生は、いつもどおりの明るい笑顔でいい感じでした。

脳が誤作動して、かってに刺激を出す、という脳のイメージ図がちょっとやりすぎかなと思いましたが、一般向けのテレビだと、あのくらいの強いインパクトが必要なのかもしれません。

全体によくできていたと思いました。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 11:22 PM  コメント (0)

家庭の医学

テレビ番組の制作会社から電話がありました。

テレビ朝日の『家庭の医学』という番組で「慢性疼痛」を取り上げるので、制作に協力してくださいということでした。

ビートたけしさんが司会をしている夜の番組で、私も何回かみたことがあるような気がします。

この番組はどうか知りませんが、医療番組は、医療の場面で経験するごく一部のことをとりあげて、一つのことを断定的に強調して、一般の人に、それがすべてであるかのような印象を与えていると思っています。

それに、テレビに名前がでたりすると、問い合わせの電話がたくさんかかってきて、業務に支障をきたしてしまいます。

そんなことを思って気が進まなかったので、やんわりと断っていたのですが、大学の医局でお世話になったH先生が出演されるということだったので、結局協力することにしました。

慢性疼痛について、インタビューを受け、制作者が描いているタイプの痛みをもつ患者さんを紹介して、その方にもインタビューを受けてもらいました。

再現ドラマを作るということだったので、撮影にクリニックを提供し、言い過ぎたり、間違ったことを言わないようにとシナリオに目をとおすことにしました。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 5:11 PM  コメント (0)

K先生が見学にみえました

昨年、大学医局の新年会で『麻酔科医の開業』というタイトルで講演をしたのですが、その時のわたしの話に興味を持ってくれたK先生が、土曜日にうちに見学に来てくれました。

今は大学病院でペインクリニック外来と麻酔を担当しているということでした。

麻酔科の医師に、『開業』という選択肢があることを見せてあげられるのは、すごく嬉しいことです。

K先生にペインクリニックの効果をわかってもらうために、診察室で患者さんたちに「以前はこういう症状があったんですよね。最近はどうですか?」と尋ねると、それぞれに「この症状が、こうこうこういうふうになって、とてもらくになりました」と説明してくれました。

K先生は、「ペインクリニックって患者さんが目の前で喜んでくれるのでいいですね。患者さんも医者もハッピーで医療の原点っていう感じがします」と感想を話してくれました。

確かに、目の前に笑顔の患者さんをみるのは、麻酔の仕事では感じられない喜びです。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 11:10 PM  コメント (0)

連休があると……

今週は月曜が振り替え休日で休診だったので、一昨日(火曜)、昨日(水曜)はとても忙しかったです。

ぎっくり腰や片頭痛の急患の患者さんも多くて、昼休みが短く、お茶を飲む暇もなくてちょっとたいへんでした。診察室に2リットルのミネラルウォーターを持ち込んで、それを飲みながら仕事をしていました。

連休があるとたいへんだなぁと、いつも思うのですが、月、火、水の3日分を2日間に凝縮して、1日分休みになるわけですから、ま、忙しいのはあたりまえですね。

どんなに忙しくても、集中して仕事をして、まとまったフリーの時間がとれるほうが、やっぱりいいです。

カテゴリー: 日々の診療 — admin 11:37 PM  コメント (0)

冬の急患

最近、顔面神経麻痺と帯状疱疹、ぎっくり腰の方からの問い合わせがすごく多くなっています。どれも、寒い時期には多くなる疾患です。

診断もわかっていて、治療法も迷うことはないし、どれもできるだけ早めに治療を始めたい疾患ばかりなので、可能な限り、その日に来ていただくようにしています。

とはいっても、わたし一人で、1日で診られる人数には、限度があります。

先日、再診の予約がいつもよりちょっと少ない日があって、その時には7人も急患を受け付けました。

普通はどんなに無理しても新患を診るのは、3人が限度かなと思います。

どの患者さんも、受診希望の方は、ほんとはすぐに来ていただきたいのですが、そうもいかないのが現状です。

うちですぐ受け入れることができないときは、他のペインクリニックを受診していただくようにお勧めしています。

カテゴリー: 日々の診療 — admin 11:30 PM  コメント (0)

雪だいじょうぶでしたか?

昨日の夜は、暗い空から、どんどん雪が舞いおりてきていましたね。

空から雪がわいてくるような感じで、きれいだなぁと思ってみていました。

今朝は、一面の雪景色。東京にしてはかなり積もりました。雪は見ているだけならきれいですが、必ず、通勤・通学に影響がでてしまいます。東京は雪に弱い町です。

私は、車はやめて、ナップザックを背負って、ブーツをはいて、歩いてクリニックに行きました。

タクシー通らないかなぁと振り返りながら、歩いていきましたが、車はほとんど通っていません。20分近く歩いて、クリニックに到着。身体が温まって、とても気持ちがよかったです。

雪だから、患者さんのキャンセルが多いかなぁと少し期待していましたが、実際には、「雪かきしたら腰が痛くなった」「寒くて痛みがつよくなった」などといって、臨時に来院される方がありました。

初診の患者さんも3人診て、大忙しの一日でした。

 

 

 

 

カテゴリー: 日々の診療 — admin 11:30 PM  コメント (0)

土曜の診療は

土曜日にみえる患者さんは、ほとんどが会社勤めの方です。

頭痛や首・肩・腕の痛み、腰痛や足の痛みのために治療を始めて、今では、2週間、3週間に一回または、月に1回神経ブロックの治療を受ければ、日常生活は快適という方がほとんどです。

元気に仕事をしていくために治療を継続しているのですから、重症な方はいません。

「あ~、ひさしぶりですね~。調子どうですか?」

「えぇ、おかげさまで元気です」なんて感じです。

中には、診察室に入って来るなり

「あ、元気ですか?」と私を気遣ってくれる患者さんもいます。

「ありがとうございます。元気です。でも最近寝不足で」な~んて、文字を読んでるだけだと、どっちが患者かわからなくなります。

土曜日の診察室は医師と患者の会話というよりは、友達がわざわざ訪ねてきてくれた、という雰囲気に近いかも知れません。

カテゴリー: 日々の診療 — admin 8:08 PM  コメント (0)

臨時に診療を担当しました

金曜日はいつも梅山先生に診療をお願いしているのですが、今日はかわりに私がでました。

患者さんへの案内が直前だったため、患者さんがいつもの半分くらいでした。

時間の余裕があったので、初診の方を7人もみました。初診の患者さんの診察は時間がかかるので、いつもは1日1~2人に制限しています。

今日は、初診の患者さんを余裕をもって診ることができてほんとによかったです。

カテゴリー: 日々の診療 — admin 11:53 PM  コメント (0)