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	<title>マリコさんのひまあり日記 &#187; 日々の診療</title>
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	<description>マリコさんのつぶやき、ときどき症例解説</description>
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		<title>嬉しい講演の依頼</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Sep 2010 13:54:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[学会・研究会]]></category>
		<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[9月15日のインターネット講演会のスライド原稿がなかなか進まなくてあせっているところに、講演会のお世話をしてくださっているヤンセンファーマのSさんからメールがきました。
『講演の依頼について』というタイトルだったので、スライド原稿の催促かなぁと、ドキドキしながらメールをあけました。
１１月に、世田谷区の内科の医師たち、１３人を前に、「慢性疼痛に対する麻薬系鎮痛薬の使用」についての話をしてほしいという別の講演会の依頼でした。
私の話を聞きたいという方達がいらっしゃるというのは、すごく光栄なことなので、引き受ける旨、すぐに返信しました。
来週行うインターネット講演会の案内のために、全国に配られた資料から、わたしに講演の依頼が来たのではないかということです。
講演会の準備は、かなりたいへんです。
関連した領域の知識を再確認して、話の展開のストーリーを作って、ポイントをしぼって、わかりやすく話を進めなければならないので、準備には時間がかかります。
でも、知識の整理ができるし、忘れていることも思い出せるし、いろいろ調べて本を読んでいると、知らなかった最近の知見もみつけることができるので、講演会はむしろ自分のためになると思います。
話をする場を提供してもらって、勉強するチャンスをもらって、たくさんの人に話を聞いてもらえるなんて、こんなにいいことはありません。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>9月15日のインターネット講演会のスライド原稿がなかなか進まなくてあせっているところに、講演会のお世話をしてくださっているヤンセンファーマのSさんからメールがきました。</p>
<p>『講演の依頼について』というタイトルだったので、スライド原稿の催促かなぁと、ドキドキしながらメールをあけました。</p>
<p>１１月に、世田谷区の内科の医師たち、１３人を前に、「慢性疼痛に対する麻薬系鎮痛薬の使用」についての話をしてほしいという別の講演会の依頼でした。</p>
<p>私の話を聞きたいという方達がいらっしゃるというのは、すごく光栄なことなので、引き受ける旨、すぐに返信しました。</p>
<p>来週行うインターネット講演会の案内のために、全国に配られた資料から、わたしに講演の依頼が来たのではないかということです。</p>
<p>講演会の準備は、かなりたいへんです。</p>
<p>関連した領域の知識を再確認して、話の展開のストーリーを作って、ポイントをしぼって、わかりやすく話を進めなければならないので、準備には時間がかかります。</p>
<p>でも、知識の整理ができるし、忘れていることも思い出せるし、いろいろ調べて本を読んでいると、知らなかった最近の知見もみつけることができるので、講演会はむしろ自分のためになると思います。</p>
<p>話をする場を提供してもらって、勉強するチャンスをもらって、たくさんの人に話を聞いてもらえるなんて、こんなにいいことはありません。</p>
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		<title>ゆったりとした一日</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 14:50:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[今日は、患者さんが15人ほど少なくて、診療に余裕があり、待合室も静かで、今日ばかりは上品な感じのクリニックという風情でした。
待合室はいつも混雑していて、治療室のベッドはいつも満杯で……という状態がほとんどなので、いつもみえる患者さん６人から、「今日は空いてますね」「どうしたんですか？」と言われました。
待ち時間も15分くらいだと、予約制の価値があります。人が多いところにいるのが苦手で、いつも駐車場の車の中で待っているOさんも、今日は待合室でまつことができました。
午前中最後の初診の患者さんも、話だけで治療が必要なく、午前の診療が12時には終わってしまったので、急遽スタッフミーティングをしました。
最近忙しくて、ミーティングの時間がとれていなかったので、ちょうどよかったです。
私はいくつかの痛みの治療方針や、新しく使い始めた薬について話をしました。
スタッフにも一人ずつ気づいたことを話してもらいました。患者さんに褒められたことや、患者さんの対応で工夫していることなどを出してくれました。介護福祉士の資格をとるために勉強をしているSさんは、実習で経験したことを例に挙げて、うちの受付で役に立ったことなどを話してくれました。
診療のあいまに、調べものができたり、ちょっとした雑用も片づけたりして、ゆったりとしたよい１日でした。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、患者さんが15人ほど少なくて、診療に余裕があり、待合室も静かで、今日ばかりは上品な感じのクリニックという風情でした。</p>
<p>待合室はいつも混雑していて、治療室のベッドはいつも満杯で……という状態がほとんどなので、いつもみえる患者さん６人から、「今日は空いてますね」「どうしたんですか？」と言われました。</p>
<p>待ち時間も15分くらいだと、予約制の価値があります。人が多いところにいるのが苦手で、いつも駐車場の車の中で待っているOさんも、今日は待合室でまつことができました。</p>
<p>午前中最後の初診の患者さんも、話だけで治療が必要なく、午前の診療が12時には終わってしまったので、急遽スタッフミーティングをしました。</p>
<p>最近忙しくて、ミーティングの時間がとれていなかったので、ちょうどよかったです。</p>
<p>私はいくつかの痛みの治療方針や、新しく使い始めた薬について話をしました。</p>
<p>スタッフにも一人ずつ気づいたことを話してもらいました。患者さんに褒められたことや、患者さんの対応で工夫していることなどを出してくれました。介護福祉士の資格をとるために勉強をしているSさんは、実習で経験したことを例に挙げて、うちの受付で役に立ったことなどを話してくれました。</p>
<p>診療のあいまに、調べものができたり、ちょっとした雑用も片づけたりして、ゆったりとしたよい１日でした。</p>
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		<title>エンジョイ、ジョイ会</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Aug 2010 16:14:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[知り合いのEさんから、仕事仲間４－５人と「女医会」と称して、、温泉に行ったり、おいしいものを食べたりする会を開いているという話を聞いていました。今月は久我山でやるので、よかったらどうぞ、と誘ってくれました。
残念ながら別の会があったので参加できなかったのですが、吉祥寺のカフェで二次会をするという連絡をうけて、ちょうど私の帰りの時間とぴったりだったので、その２次会に合流することにしました。
４人のうち、３人は初対面でしたが、私が入っていくと拍手で歓迎してくれました。
皆、30才前後で、きれいでキラキラ輝いているステキなお嬢さんたちでした。
「どうして開業したんですか」「いつ開業したんですか」「子育てもして医者としても成功するってどういう心構えでやってきたんですか」などなど質問を受け、１時間以上ほとんど一人でしゃべっていたような気がします。しゃべっていたというか、酔いも手伝って、はりきって演説していたかもしれません。
４人とは、一世代違うので、私の時代とは女性が医師として仕事をする社会的な背景が違ってきています。
子供を産み育てる女性としての役割の重要性が広く意識されているので、子供を育てて、その上で仕事に高いパフォーマンスを追求することに、わたしの時代よりは、実現しやすい状況にあるのではないかと思います。
自分のなりたい医師像、いきたい人生のイメージを強く思い描くことが、「ありたい自分」の実現の第一歩かなと思います。
子供を育てることを含めて、家庭を作っていくことも、満足のいく医師の仕事をすることも、決して一人ではできないので、まわりに協力者が集まるようなそういう生き方をしていくといいと思います。
自分のまわりの人たちを大切にしていれば、自分も大切にしてもらえると思います。
温かい目で応援してくれる人たちが自分のまわりにいると思うだけで、厳しい現実の中をがんばっていけるような気がします。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>知り合いのEさんから、仕事仲間４－５人と「女医会」と称して、、温泉に行ったり、おいしいものを食べたりする会を開いているという話を聞いていました。今月は久我山でやるので、よかったらどうぞ、と誘ってくれました。</p>
<p>残念ながら別の会があったので参加できなかったのですが、吉祥寺のカフェで二次会をするという連絡をうけて、ちょうど私の帰りの時間とぴったりだったので、その２次会に合流することにしました。</p>
<p>４人のうち、３人は初対面でしたが、私が入っていくと拍手で歓迎してくれました。</p>
<p>皆、30才前後で、きれいでキラキラ輝いているステキなお嬢さんたちでした。</p>
<p>「どうして開業したんですか」「いつ開業したんですか」「子育てもして医者としても成功するってどういう心構えでやってきたんですか」などなど質問を受け、１時間以上ほとんど一人でしゃべっていたような気がします。しゃべっていたというか、酔いも手伝って、はりきって演説していたかもしれません。</p>
<p>４人とは、一世代違うので、私の時代とは女性が医師として仕事をする社会的な背景が違ってきています。</p>
<p>子供を産み育てる女性としての役割の重要性が広く意識されているので、子供を育てて、その上で仕事に高いパフォーマンスを追求することに、わたしの時代よりは、実現しやすい状況にあるのではないかと思います。</p>
<p>自分のなりたい医師像、いきたい人生のイメージを強く思い描くことが、「ありたい自分」の実現の第一歩かなと思います。</p>
<p>子供を育てることを含めて、家庭を作っていくことも、満足のいく医師の仕事をすることも、決して一人ではできないので、まわりに協力者が集まるようなそういう生き方をしていくといいと思います。</p>
<p>自分のまわりの人たちを大切にしていれば、自分も大切にしてもらえると思います。</p>
<p>温かい目で応援してくれる人たちが自分のまわりにいると思うだけで、厳しい現実の中をがんばっていけるような気がします。</p>
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		<item>
		<title>編集者のヨコイさん</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Aug 2010 10:39:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[２年前に保健同人社から出版した拙書『ペインクリニックでいろいろな病気を治せます』の編集を担当してくれたヨコイさんから、「退社します。その節はお世話になりました」と挨拶のメールをいただきました。
５年前の６月のある日、開業準備をしているクリニックにヨコイさんがみえて、星状神経節ブロックについての本を書きませんか、と出版の話を持ってきてくださいました。
星状神経節ブロックのことをたくさんの人に知ってもらいたいと思っていたわたしにとって、こんなにありがたい話はありません。自分の力量も知らずに、二つ返事で引き受けました。
開業が少し軌道に乗ったら、春になったら、正月あけたら、といろいろな言い訳を用意して、なかなか書き始めることができませんでした。
ヨコイさんは、ときどき挨拶のメールを送ってこられる程度で、それが催促なのでしょうけれど、まだですかという催促ではないことをいいことに、そのままにしていました。
ある時、○月までに原稿ができないと、この出版の企画そのものがなくなります、と言われてしまい、それはたいへんと、重い腰をあげることになりました。
書き始めると、今度は、書きたいことがいっぱいあるのに、うまく言葉がでてこなくて、なかなか進みません。
そのことをヨコイさんに話したら、「いつも通りでいいんですよ。ブログを書くように書いてください。先生の思いを書いてください」と言われました。
ハッとしました。
わたしは、「星状神経節ブロックについての本」ということなので、医学書や論文を書くときのような気持ちで、堅い表現で、書いていました。そうすると、書いていてもおもしろくないので、すぐに飽きてしまいます。
そうか……ブログを書くときのような気持ちで……だれかに話すような気持ちで……こんな気持ちで仕事をしている、という私の個人的な思いを込めて……
それから、言葉遣いや、最初は医学的な正確さを意識せずに、とにかく「言葉」を書いていきました。
医療関係の本だから、という固定観念を取り払っていつもの姿で書く、ということで、筆は進み、本の完成にまでこぎ着けました。
あの本ができあがったのは、ヨコイさんの、忍耐強さと、情熱のおかげだと思います。
出版社を退職されて、次はどんな仕事をされるのでしょうね。ご活躍をお祈りしています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２年前に保健同人社から出版した拙書『ペインクリニックでいろいろな病気を治せます』の編集を担当してくれたヨコイさんから、「退社します。その節はお世話になりました」と挨拶のメールをいただきました。</p>
<p>５年前の６月のある日、開業準備をしているクリニックにヨコイさんがみえて、星状神経節ブロックについての本を書きませんか、と出版の話を持ってきてくださいました。</p>
<p>星状神経節ブロックのことをたくさんの人に知ってもらいたいと思っていたわたしにとって、こんなにありがたい話はありません。自分の力量も知らずに、二つ返事で引き受けました。</p>
<p>開業が少し軌道に乗ったら、春になったら、正月あけたら、といろいろな言い訳を用意して、なかなか書き始めることができませんでした。</p>
<p>ヨコイさんは、ときどき挨拶のメールを送ってこられる程度で、それが催促なのでしょうけれど、まだですかという催促ではないことをいいことに、そのままにしていました。</p>
<p>ある時、○月までに原稿ができないと、この出版の企画そのものがなくなります、と言われてしまい、それはたいへんと、重い腰をあげることになりました。</p>
<p>書き始めると、今度は、書きたいことがいっぱいあるのに、うまく言葉がでてこなくて、なかなか進みません。</p>
<p>そのことをヨコイさんに話したら、「いつも通りでいいんですよ。ブログを書くように書いてください。先生の思いを書いてください」と言われました。</p>
<p>ハッとしました。</p>
<p>わたしは、「星状神経節ブロックについての本」ということなので、医学書や論文を書くときのような気持ちで、堅い表現で、書いていました。そうすると、書いていてもおもしろくないので、すぐに飽きてしまいます。</p>
<p>そうか……ブログを書くときのような気持ちで……だれかに話すような気持ちで……こんな気持ちで仕事をしている、という私の個人的な思いを込めて……</p>
<p>それから、言葉遣いや、最初は医学的な正確さを意識せずに、とにかく「言葉」を書いていきました。</p>
<p>医療関係の本だから、という固定観念を取り払っていつもの姿で書く、ということで、筆は進み、本の完成にまでこぎ着けました。</p>
<p>あの本ができあがったのは、ヨコイさんの、忍耐強さと、情熱のおかげだと思います。</p>
<p>出版社を退職されて、次はどんな仕事をされるのでしょうね。ご活躍をお祈りしています。</p>
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		<title>肩関節周囲炎（五十肩）</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Aug 2010 11:58:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々の診療]]></category>
		<category><![CDATA[星状神経節ブロック]]></category>
		<category><![CDATA[頚肩腕痛]]></category>

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		<description><![CDATA[先日の温泉の話の中で「肩が痛いので……」と書いたら、「先生も痛いところがあるんですね～」とある患者さんからお見舞いの言葉をいただきました。
今年の３月の中旬に、右肩を動かしたときに痛みがあるこことに気がつきました。
４月の始めに、手首を骨折した母を整形外科に連れて行ったときに、肩が全然よくならないので、ついでにエコーでみてもらいました。所見は、腱板の肥厚が多少ある、という程度です。やっぱり「肩関節周囲炎」か……
くしゃみをして、とっさに右手を口に持っていったとき、料理中にアチッと手をひっこめたときなど、素早く右腕を動かすと、激痛が走り、肩をおさえて蹲るほどです。
痛みが次第に強くなって、夜中に寝返りしたときに痛くて目が覚めるようになりました。肩関節周囲炎の典型的な状態です。
原因は、加齢または使いすぎといわれています。
ゴルフの練習のしすぎかなと思って、ゴルフのレッスンを休むことにしました。そして、星状神経節ブロックと肩甲上神経ブロックで治療を始めました。治療後は楽になりますが、仕事を一日終えると、また痛くなります。
神経ブロック前の消毒をする時に腕を上げた状態で力をいれて左右に大きく動かすと、肩に痛みがでます。星状神経節ブロックをするときは腕を９０度上げた状態で、かなりの力を入れて注射をするので、これも肩にビリッと痛みが走ります。
あれ？これは、仕事が原因だなぁ・・・と気がつきました。
仕事中の動作は、一つ一つの動作は肩関節にそれほど大きな負荷があるとは思えませんが、５年間も同じことを繰り返しているので、肩を傷めるのも無理のないことかもしれません。勤務医の時とは、ブロックの数が桁外れに多いのですから。
薬の注入には右手を使わざるをえないので、左手でできることはできるだけ左手でするようにしました。左手で消毒をしていたら、うちのナースたちがみかねて、「消毒は私達がやります」といって、滅菌の鉗子をもう一つ用意して、手伝ってくれることになりました。ほんとに優しいスタッフです。
治療の効果と、使いすぎを避けることで、少しずつはよくなっています。まだ夜中に寝返りで右下になると痛みで目が覚めてしまいますが、腕を動かしたときの激痛はなくなりました。
痛みのために動かさないでいたため、右肩の動きはかなり制限されています。
まだ右手でシャンプーをすることができません。右手が左の肩にも背中にもいきません。激痛がおさまってきたので、可動域を改善するために、そろそろリハビリを始める時期になってきたようです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日の温泉の話の中で「肩が痛いので……」と書いたら、「先生も痛いところがあるんですね～」とある患者さんからお見舞いの言葉をいただきました。</p>
<p>今年の３月の中旬に、右肩を動かしたときに痛みがあるこことに気がつきました。</p>
<p>４月の始めに、手首を骨折した母を整形外科に連れて行ったときに、肩が全然よくならないので、ついでにエコーでみてもらいました。所見は、腱板の肥厚が多少ある、という程度です。やっぱり「肩関節周囲炎」か……</p>
<p>くしゃみをして、とっさに右手を口に持っていったとき、料理中にアチッと手をひっこめたときなど、素早く右腕を動かすと、激痛が走り、肩をおさえて蹲るほどです。</p>
<p>痛みが次第に強くなって、夜中に寝返りしたときに痛くて目が覚めるようになりました。肩関節周囲炎の典型的な状態です。</p>
<p>原因は、加齢または使いすぎといわれています。</p>
<p>ゴルフの練習のしすぎかなと思って、ゴルフのレッスンを休むことにしました。そして、星状神経節ブロックと肩甲上神経ブロックで治療を始めました。治療後は楽になりますが、仕事を一日終えると、また痛くなります。</p>
<p>神経ブロック前の消毒をする時に腕を上げた状態で力をいれて左右に大きく動かすと、肩に痛みがでます。星状神経節ブロックをするときは腕を９０度上げた状態で、かなりの力を入れて注射をするので、これも肩にビリッと痛みが走ります。</p>
<p>あれ？これは、仕事が原因だなぁ・・・と気がつきました。</p>
<p>仕事中の動作は、一つ一つの動作は肩関節にそれほど大きな負荷があるとは思えませんが、５年間も同じことを繰り返しているので、肩を傷めるのも無理のないことかもしれません。勤務医の時とは、ブロックの数が桁外れに多いのですから。</p>
<p>薬の注入には右手を使わざるをえないので、左手でできることはできるだけ左手でするようにしました。左手で消毒をしていたら、うちのナースたちがみかねて、「消毒は私達がやります」といって、滅菌の鉗子をもう一つ用意して、手伝ってくれることになりました。ほんとに優しいスタッフです。</p>
<p>治療の効果と、使いすぎを避けることで、少しずつはよくなっています。まだ夜中に寝返りで右下になると痛みで目が覚めてしまいますが、腕を動かしたときの激痛はなくなりました。</p>
<p>痛みのために動かさないでいたため、右肩の動きはかなり制限されています。</p>
<p>まだ右手でシャンプーをすることができません。右手が左の肩にも背中にもいきません。激痛がおさまってきたので、可動域を改善するために、そろそろリハビリを始める時期になってきたようです。</p>
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		<title>ブログについて</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Aug 2010 14:34:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[いっしょに仕事をしているNさんから、「先生のブログは率直ですね」と言われました。たぶん、プライベートなことも、感情の動きもそのままに書いているという意味だと思います。
病院のホームページにリンクされたブログは、病気についての話題が主で、あまり日常生活やプライベートな内容は書いてないことのほうが多いでしょうね。
わたしは、どこか具合が悪くて、医師にみてもらおうと思ったときに、その人がどんな仕事をしてきたかという経歴だけじゃなくて、どんな気持ちで患者さんに向かい合っているか、つまりその医師がどんな人物かを知りたいと思います。
ペインクリニックは、痛みを治療する科ですが、痛みの中でも慢性疼痛は、必ず心の状態が関係していると思います。そういう患者さんが、心を開いて、痛みの状態や、痛みが生まれた背景を話してくれるようになるためには、わたしもいつも心を開いて話をしていなければならないと思っています。
診察室の中では、そういう時間を持つことは難しいので、自分の考えや、日常の出来事で感じることをブログに書いて、わたしがどんな人間かというのを、そこから感じてもらえたらと思っているのです。
だから、「白衣」を意識せずに、いつものありのままの顔でブログを書き続けようと思っています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いっしょに仕事をしているNさんから、「先生のブログは率直ですね」と言われました。たぶん、プライベートなことも、感情の動きもそのままに書いているという意味だと思います。</p>
<p>病院のホームページにリンクされたブログは、病気についての話題が主で、あまり日常生活やプライベートな内容は書いてないことのほうが多いでしょうね。</p>
<p>わたしは、どこか具合が悪くて、医師にみてもらおうと思ったときに、その人がどんな仕事をしてきたかという経歴だけじゃなくて、どんな気持ちで患者さんに向かい合っているか、つまりその医師がどんな人物かを知りたいと思います。</p>
<p>ペインクリニックは、痛みを治療する科ですが、痛みの中でも慢性疼痛は、必ず心の状態が関係していると思います。そういう患者さんが、心を開いて、痛みの状態や、痛みが生まれた背景を話してくれるようになるためには、わたしもいつも心を開いて話をしていなければならないと思っています。</p>
<p>診察室の中では、そういう時間を持つことは難しいので、自分の考えや、日常の出来事で感じることをブログに書いて、わたしがどんな人間かというのを、そこから感じてもらえたらと思っているのです。</p>
<p>だから、「白衣」を意識せずに、いつものありのままの顔でブログを書き続けようと思っています。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>ウェブ講演会</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Aug 2010 13:45:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[学会・研究会]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>
		<category><![CDATA[麻薬性鎮痛薬]]></category>

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		<description><![CDATA[製薬会社のヤンセンファーマからの依頼で、ウェブ講演会を引き受けることにしました。当日の案内用のポスターと略歴の原稿ができあがり、少しずつ準備が進んでいるという感じです。
９月１５日（水）の夜、ヤンセンの会社で講演をするのですが、いつもの講演会と違うのは、目の前にいる人に話をするわけではなく、インターネット上で講演をするのです。
質疑応答などもできて、普通の講演会さながらですが、聴く人は、会場に出向く時間と交通費が節約できます。
また、当日の内容を保存したものを、後日、各所で再現できるというので、かなりたくさんの方に聴いていただけることになると思います。
タイトルは「慢性疼痛における薬物療法」－麻薬性鎮痛薬の有効性と問題点－
壇上でしゃべるより緊張しなくてすむかも知れません。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>製薬会社のヤンセンファーマからの依頼で、ウェブ講演会を引き受けることにしました。当日の案内用のポスターと略歴の原稿ができあがり、少しずつ準備が進んでいるという感じです。</p>
<p>９月１５日（水）の夜、ヤンセンの会社で講演をするのですが、いつもの講演会と違うのは、目の前にいる人に話をするわけではなく、インターネット上で講演をするのです。</p>
<p>質疑応答などもできて、普通の講演会さながらですが、聴く人は、会場に出向く時間と交通費が節約できます。</p>
<p>また、当日の内容を保存したものを、後日、各所で再現できるというので、かなりたくさんの方に聴いていただけることになると思います。</p>
<p>タイトルは「慢性疼痛における薬物療法」－麻薬性鎮痛薬の有効性と問題点－</p>
<p>壇上でしゃべるより緊張しなくてすむかも知れません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>脊柱管狭窄症</title>
		<link>http://kawate-painclinic.com/blog2/blog2/post/822</link>
		<comments>http://kawate-painclinic.com/blog2/blog2/post/822#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 14:03:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>
		<category><![CDATA[麻薬性鎮痛薬]]></category>

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		<description><![CDATA[「急に引っ越しをすることになったので、今日で最後なんです…」と、９０才になるＳさんが深くお辞儀をされました。
この薬がないとやっていけないのですが、これからどうしたらいいでしょうかと不安げな様子です。
『この薬』とはリン酸コデイン。麻薬系の鎮痛薬です。
Ｓさんは、２年半前に８８才でうちにみえました。
第４腰椎のすべり症があり、そのために脊柱管狭窄をきたし、２分歩くと足が痛くなって歩けなくなる、１０分立っていると足が痛くなるという症状で日常生活がずいぶん不自由になっていました。
Sさんは、心筋梗塞をおこしたことがあるので、再発予防のためにバイアスピリンを服用中でした。バイアスピリンをのんでいる時は、血腫の合併症のリスクが高くなるので、硬膜外ブロックはせずに、坐骨神経ブロック、トリガーポイント注射、低周波治療器による治療を開始しました。
この程度の治療でも、１週間は楽にすごせるようになりました。まぁまぁ楽にはすごせるが、完全に痛みがとれるわけではない、そして日がたつにつれて、また痛くなる、という状態でした。
年齢や、腰椎のすべり症があること、治療内容から考えると、治療者側からみると、とてもうまくいっているほうなのです。
しかし、だんだん週に一回の治療のために来院することが大変になり、治療間隔が２週間、３週間になると、痛みの強い時間が長くなっていきました。それで、来院できない間の痛みをとるために、リン酸コデインを使うことにしました。
１日１錠から徐々にふやして、１日６錠120mgを３回にわけて服用するまで増やしたところで、痛みがある程度コントロールできるようになりました。
麻薬は吐き気や便秘の副作用がかなり高率にでます。服用する量が増えると、副作用も強くなります。
しかし、吐き気は、最初の２週間程度で、ほとんど感じなくなることが多いので、細心の注意をはらって時間をかけて服用する量を増やしていきます。リン酸コデインを少しずつ増やすことで、便秘の対応にも慣れてきて、便秘薬の調節が上手になってきます。そのようにして、Sさんの場合は、３ヵ月ほどで、満足のいく量まで増量することができました。
その後は、坐骨神経ブロックと低周波治療は、痛みの強いときに追加してするだけで、治療は薬物療法が主となり、神経ブロックは従になりました。こうして医療用の麻薬を飲み始めることで、Sさんの生活レベルは大きく改善されました。
今回引っ越しをすることになり、この薬をどこかで処方してもらえるでしょうかと、心配なのです。
これまでの治療経過を書いた紹介状を、新しい住所に送ることとを約束して、「じゃ、お気を付けて。大事にしてくださいね」と診察の終わりの挨拶をしました。
ところが、Sさんは、立ち上がる様子がありません。
「受付で処方箋お渡ししますからね。はい、どうぞ。おだいじに」ともう一度挨拶をしました。
しばらく沈黙した後に「先生、ほんとにお世話になりました」と深々と頭を下げて、手を差し出されました。
ハッとして「今日で終わりですものね・・・」とその手を握って、Sさんの顔をみると、涙が流れていました……
両手で手を握ったまま、わたしも涙ぐんでしまいました。
あたらしい土地でも、そこの病院の医師やスタッフといい関係がもてるといいなぁと心の中で祈りました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「急に引っ越しをすることになったので、今日で最後なんです…」と、９０才になるＳさんが深くお辞儀をされました。</p>
<p>この薬がないとやっていけないのですが、これからどうしたらいいでしょうかと不安げな様子です。</p>
<p>『この薬』とはリン酸コデイン。麻薬系の鎮痛薬です。</p>
<p>Ｓさんは、２年半前に８８才でうちにみえました。</p>
<p>第４腰椎のすべり症があり、そのために脊柱管狭窄をきたし、２分歩くと足が痛くなって歩けなくなる、１０分立っていると足が痛くなるという症状で日常生活がずいぶん不自由になっていました。</p>
<p>Sさんは、心筋梗塞をおこしたことがあるので、再発予防のためにバイアスピリンを服用中でした。バイアスピリンをのんでいる時は、血腫の合併症のリスクが高くなるので、硬膜外ブロックはせずに、坐骨神経ブロック、トリガーポイント注射、低周波治療器による治療を開始しました。</p>
<p>この程度の治療でも、１週間は楽にすごせるようになりました。まぁまぁ楽にはすごせるが、完全に痛みがとれるわけではない、そして日がたつにつれて、また痛くなる、という状態でした。</p>
<p>年齢や、腰椎のすべり症があること、治療内容から考えると、治療者側からみると、とてもうまくいっているほうなのです。</p>
<p>しかし、だんだん週に一回の治療のために来院することが大変になり、治療間隔が２週間、３週間になると、痛みの強い時間が長くなっていきました。それで、来院できない間の痛みをとるために、リン酸コデインを使うことにしました。</p>
<p>１日１錠から徐々にふやして、１日６錠120mgを３回にわけて服用するまで増やしたところで、痛みがある程度コントロールできるようになりました。</p>
<p>麻薬は吐き気や便秘の副作用がかなり高率にでます。服用する量が増えると、副作用も強くなります。</p>
<p>しかし、吐き気は、最初の２週間程度で、ほとんど感じなくなることが多いので、細心の注意をはらって時間をかけて服用する量を増やしていきます。リン酸コデインを少しずつ増やすことで、便秘の対応にも慣れてきて、便秘薬の調節が上手になってきます。そのようにして、Sさんの場合は、３ヵ月ほどで、満足のいく量まで増量することができました。</p>
<p>その後は、坐骨神経ブロックと低周波治療は、痛みの強いときに追加してするだけで、治療は薬物療法が主となり、神経ブロックは従になりました。こうして医療用の麻薬を飲み始めることで、Sさんの生活レベルは大きく改善されました。</p>
<p>今回引っ越しをすることになり、この薬をどこかで処方してもらえるでしょうかと、心配なのです。</p>
<p>これまでの治療経過を書いた紹介状を、新しい住所に送ることとを約束して、「じゃ、お気を付けて。大事にしてくださいね」と診察の終わりの挨拶をしました。</p>
<p>ところが、Sさんは、立ち上がる様子がありません。</p>
<p>「受付で処方箋お渡ししますからね。はい、どうぞ。おだいじに」ともう一度挨拶をしました。</p>
<p>しばらく沈黙した後に「先生、ほんとにお世話になりました」と深々と頭を下げて、手を差し出されました。</p>
<p>ハッとして「今日で終わりですものね・・・」とその手を握って、Sさんの顔をみると、涙が流れていました……</p>
<p>両手で手を握ったまま、わたしも涙ぐんでしまいました。</p>
<p>あたらしい土地でも、そこの病院の医師やスタッフといい関係がもてるといいなぁと心の中で祈りました。</p>
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		<title>悪いことばかりじゃないと……</title>
		<link>http://kawate-painclinic.com/blog2/blog2/post/746</link>
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		<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 20:55:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日、忙しすぎるよ～と愚痴をかいて、「なんとかしなくちゃ」と眉間にしわをよせていたのに、一晩たったら、忙しくても、いいこともたくさんあったなぁと思いなおすことができました。
普段出ない金曜に私が外来を担当したので、月、火、水、土にめいっぱい予約が入っている患者さんが、金曜に動いてくれたために、ほかの曜日がけっこう余裕がありました。
患者さんの待ち時間が少なくて、患者さんとちょっと余計なおしゃべりができて、お茶休憩もできて、夕方早めに終わって……
それに、急患扱いの初診の患者さんが増えているのは、帯状疱疹に罹った患者さんを、わりと早い時期に近くの内科や皮膚科の先生が、うちに紹介してくれるようになっているからなのです。
帯状疱疹後神経痛の予防のため、または帯状疱疹後神経痛が重症化しないようにするために、早めにペインクリニック的な処置をすることは、患者さんにとっても大切なことだし、私にとっても、とても助かることです。
数年前から、うちに時々みえる、帯状疱疹関連の薬を扱っている製薬会社の人に、このことを話して、近くの医院を訪問したときは、帯状疱疹に対するペインクリニックの重要性をしっかり伝えてもらうようにお願いしていたのが、やっと最近になって功を奏し始めたようです。
だから、こういう患者さんが増えるのは、嬉しいことなんです。
なんでも、ものごとって、いい側面と悪い側面が隣り合っているんですよね。
と、書きながら、「悪いことばかりじゃないと♪、想い出～かき集め、かばんに～詰め込む気配がしてる…♪」と、歌を口ずさんでいました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日、忙しすぎるよ～と愚痴をかいて、「なんとかしなくちゃ」と眉間にしわをよせていたのに、一晩たったら、忙しくても、いいこともたくさんあったなぁと思いなおすことができました。</p>
<p>普段出ない金曜に私が外来を担当したので、月、火、水、土にめいっぱい予約が入っている患者さんが、金曜に動いてくれたために、ほかの曜日がけっこう余裕がありました。</p>
<p>患者さんの待ち時間が少なくて、患者さんとちょっと余計なおしゃべりができて、お茶休憩もできて、夕方早めに終わって……</p>
<p>それに、急患扱いの初診の患者さんが増えているのは、帯状疱疹に罹った患者さんを、わりと早い時期に近くの内科や皮膚科の先生が、うちに紹介してくれるようになっているからなのです。</p>
<p>帯状疱疹後神経痛の予防のため、または帯状疱疹後神経痛が重症化しないようにするために、早めにペインクリニック的な処置をすることは、患者さんにとっても大切なことだし、私にとっても、とても助かることです。</p>
<p>数年前から、うちに時々みえる、帯状疱疹関連の薬を扱っている製薬会社の人に、このことを話して、近くの医院を訪問したときは、帯状疱疹に対するペインクリニックの重要性をしっかり伝えてもらうようにお願いしていたのが、やっと最近になって功を奏し始めたようです。</p>
<p>だから、こういう患者さんが増えるのは、嬉しいことなんです。</p>
<p>なんでも、ものごとって、いい側面と悪い側面が隣り合っているんですよね。</p>
<p>と、書きながら、「悪いことばかりじゃないと♪、想い出～かき集め、かばんに～詰め込む気配がしてる…♪」と、歌を口ずさんでいました。</p>
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		<title>忙しすぎ～</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 14:32:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[心にうかぶこと]]></category>
		<category><![CDATA[日々の診療]]></category>

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		<description><![CDATA[今日（金曜）は、１日、外来診療しました。
木曜、金曜は、梅山先生にお任せしているので、わたしは、普段は、木・金の１日は院長業務の事務仕事にあてているのですが、今週は梅山先生がお休みなので、かわりに私が出てきました。
４日の日曜も昨日の休診日も、１日中レセプトのチェックをしていて、休みがないうえ、今週は、今日もいれると、５日間も外来診療をやることになります。昼間外来をやると、事務仕事は夜に持ち越しです。
外来診療５日間は、厳しいなぁ……こんな仕事の仕方をしてちゃいけないなぁと思います。
虎の門病院の麻酔科で仕事をしていたときに、「あぁ～このままじゃ、過労死しちゃう」と思って、仕事の方向転換をしたのでした。
せっかく、仕事の仕方を見直そうと思ったのに、その時と同じような状況になりそうです。
受付のスタッフに「初診の受付をもう少し減らして」と頼んだそばから、突発性難聴、帯状疱疹、ぎっくり腰など、先にのばせない患者さんから初診の申し込みの電話がかかってきます。
無理な時は、ほかのペインクリニックに行ってもらうようにお願いするのですが……
ま、先週から、いろんな仕事が重なっているだけなんですけどね。でも、よくよく気を付けていないと、できる限界までどんどん仕事が増えていってしまいます。
なんとか考えなくちゃ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日（金曜）は、１日、外来診療しました。</p>
<p>木曜、金曜は、梅山先生にお任せしているので、わたしは、普段は、木・金の１日は院長業務の事務仕事にあてているのですが、今週は梅山先生がお休みなので、かわりに私が出てきました。</p>
<p>４日の日曜も昨日の休診日も、１日中レセプトのチェックをしていて、休みがないうえ、今週は、今日もいれると、５日間も外来診療をやることになります。昼間外来をやると、事務仕事は夜に持ち越しです。</p>
<p>外来診療５日間は、厳しいなぁ……こんな仕事の仕方をしてちゃいけないなぁと思います。</p>
<p>虎の門病院の麻酔科で仕事をしていたときに、「あぁ～このままじゃ、過労死しちゃう」と思って、仕事の方向転換をしたのでした。</p>
<p>せっかく、仕事の仕方を見直そうと思ったのに、その時と同じような状況になりそうです。</p>
<p>受付のスタッフに「初診の受付をもう少し減らして」と頼んだそばから、突発性難聴、帯状疱疹、ぎっくり腰など、先にのばせない患者さんから初診の申し込みの電話がかかってきます。</p>
<p>無理な時は、ほかのペインクリニックに行ってもらうようにお願いするのですが……</p>
<p>ま、先週から、いろんな仕事が重なっているだけなんですけどね。でも、よくよく気を付けていないと、できる限界までどんどん仕事が増えていってしまいます。</p>
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