2010年2月10日
レセプトのオンライン請求
診療報酬を受け取るために作る『診療報酬明細書』をレセプトといいます。
毎月、一ヵ月分の診療の明細を作成して、翌月の10日までに社会保険や国民健康保険組合に送ります。いろいろな段階の審査を受けて、だいたい2ヵ月後に診療報酬が支払われるという仕組みになっています。
開業してもうすぐ5年になりますが、最初は、作ったレセプトをすべて紙に印刷して、送っていました。
2年くらいまえから、電子媒体(フロッピーディスク)にコピーして送るようになりました。
そして、今回から、ようやくオンラインでの請求です。
紙に印刷していたときは、スタッフの手を借りて、穴あけをし、請求別に糸で綴じて、件数を手で数えたりしていました。
電子請求になり、大量に紙に印刷する手間はなくなり、作業は私一人でできるようになりました。でも、紙のレセプトの時と同じように、総括表を作って、印刷し印を押し、糸で綴じ、という作業が残っていました。
10日に必着のため、たいてい9日の深夜には、できたてのレセプトを宅配便で出すために、近くのコンビニまで走っていました。
今回は違います。
レセプトができあがったら、社会保険や国民健康保険に直接オンラインでつなげた独立したパソコンから、ほんのちょっとの手間と時間で、あっという間に送ることができました。
送信用の回線とパソコン1台をオンライン請求用の専用として設定し、ちょっとめんどうな手続きはありましたが、オンライン請求の準備ができてしまえば、レセプト請求自体はとてもらくです。
しかも、オンライン請求の場合、東京都では、印刷した総括表も出さなくていいので、大幅な時間の節約ができるようになりました。