インターネットテレビ

最近、テレビでは、「仕分け」の様子が注目を集めていますね。

仕分け人の鋭い指摘で、いろいろなことが明らかになっていますが、質問と答弁を聞いていると、びっくりすることばかりです。

身内を秘書として高給で雇ってもらう、たいした仕事もないのに、天下りの役員に高い報酬が支払われている、なんていう話を聞いていると、あまりにも非現実的で、わたしとはまったく関係のない世界での話のような気がしてきます。

その仕分けの一部始終をニコニコ生放送というインターネットテレビでみました。

テレビのニュースでは、質疑応答の一部が切り取って放送され、ニュースキャスターが解説します。

インターネットテレビでは、解説はなく、中継のみでした。

放送会社のバイアスがかかることなく、ただ事実だけが目の前にながれています。

居ながらにして「仕分け」を傍聴することができるのです。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 10:31 PM  コメント (0)

ゴルフコンペ

私が所属する麻酔科医局の、初代教授の名前を冠したゴルフコンペに参加してきました。

熱海の伊豆大仁カントリークラブ。参加者は14名。平均年齢は63才くらいじゃなかったかと思います。

私は、若い方から3番目で、ほとんどが研修医の時に指導を受けた上の先生ばかりでした。みんな元気だなぁ……

ハンディシングルの人が2人もいました。私のハンディは下から2番目で38。

そのハンディのおかげで、なんと4位に入賞することができました。今まで、麻酔科のコンペは3回でたのですが、まったく競らない万年最下位だったのです。

それから、どうしたことか、ニアピン賞を1つとりました。これだけで大満足です。

このゴルフ場では何年ぶりかのよい天気ということで、空にはくっきりと白い富士山、OBのおそれがほとんどない広いコースで、気持ちの良い一日でした。

また、練習がんばろ~っと。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:00 PM  コメント (0)

帯状疱疹後神経痛の治療薬

帯状疱疹後神経痛は、神経障害性疼痛の一種で、いったんできあがってしまうと、治療するのはとても難しい痛みです。

神経が障害されて脊髄に痛みの信号がたえまなく伝わると、脊髄の痛みの伝達経路や伝達様式が変化してしまい、通常の鎮痛薬では痛みがとれない状態になってしまいます。

痛みを感じる原因が脊髄や脳にあるので、帯状疱疹後神経痛の治療薬は抗うつ薬や抗てんかん薬、抗不安薬などのように、中枢に作用する薬が使われます。

3年ほど前に治験を行っていたプレガバリンが、やっと厚労省で帯状疱疹後神経痛治療薬として承認されることになりました。

この治験に参加してくださったある患者さんは、長年いろいろな治療を受けてきたが、この薬が一番効果を感じるとおっしゃっていました。

この薬をもってしても、完璧に痛みをとることはできませんが、今までよりはずいぶんらくな状態を作ることはできると思います。

帯状疱疹後神経痛に悩む患者さんにとっては朗報です。

カテゴリー: 帯状疱疹, 慢性疼痛 — admin 6:55 PM  コメント (0)

家庭の医学

テレビ番組の制作会社から電話がありました。

テレビ朝日の『家庭の医学』という番組で「慢性疼痛」を取り上げるので、制作に協力してくださいということでした。

ビートたけしさんが司会をしている夜の番組で、私も何回かみたことがあるような気がします。

この番組はどうか知りませんが、医療番組は、医療の場面で経験するごく一部のことをとりあげて、一つのことを断定的に強調して、一般の人に、それがすべてであるかのような印象を与えていると思っています。

それに、テレビに名前がでたりすると、問い合わせの電話がたくさんかかってきて、業務に支障をきたしてしまいます。

そんなことを思って気が進まなかったので、やんわりと断っていたのですが、大学の医局でお世話になったH先生が出演されるということだったので、結局協力することにしました。

慢性疼痛について、インタビューを受け、制作者が描いているタイプの痛みをもつ患者さんを紹介して、その方にもインタビューを受けてもらいました。

再現ドラマを作るということだったので、撮影にクリニックを提供し、言い過ぎたり、間違ったことを言わないようにとシナリオに目をとおすことにしました。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 5:11 PM  コメント (0)

墓参り

私が虎の門病院の麻酔科で仕事をしていたときに、麻酔科部長だった吉川先生のお墓参りに行って来ました。

下町そだちの吉川先生のお墓は東向島駅にあります。

当時の仲間と毎年4月の最初の日曜日に行くことにしていて、帰りは浅草で食事をしながら近況を報告しあいます。

今年は、桜の時期は逃してしまいましたが、隅田川でちょうど早慶レガッタの対抗戦をやっていたので、川沿いに座って観戦しました。

うららかな日曜日で、川面を渡る風がとても心地よく、「春のうら~らの♪」と自然に口ずさんでいました。

そのあとに続くのが「すみだがわ」だったので、はっとしました。

まさにこの景色とこの空気がこの歌を創らせたのだなぁ……と、しみじみとその春の川を見渡しました。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:14 PM  コメント (0)

地球の将来

大地震、火山の噴火・・・

地震でなくなった方も多く、テレビで、財産を失い、家族を失って途方にくれている人たちの姿をみると、ほんとにお気の毒に思います。

あのような不幸は、いつわたしの身におこったとしても不思議はないのですから。

桜の後の雪といい、自然の不自然さが気になります。

宇宙から見た地球の美しい姿をみると、将来地球はどうなるのだろう……なんて、いらぬことを考えてしまいました。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:58 PM  コメント (0)

シルバーエイジ大活躍

仕事が休みの木曜日、午前11時頃ゴルフの練習場に行きました。

平日なので、すぐに打席に入れると思ったら、5人待ちでした。

1階、35打席もあるのに、すべて埋まっていてびっくりしました。

打席で快音をうち鳴らしているのが、平均年齢70才くらいで、2度びっくり。

確かに、平日午前なんて、ほとんどの人が仕事の時間ですものね。

だからこそ、空いていると思ったのでしたが、元気いっぱいのシルバーエイジの方々のことをすっかり忘れていました。

私の将来の姿だと思って、嬉しくなりました。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 10:55 PM  コメント (0)

吹雪の中で

さくらの花びらが、舞い散る中を車を走らせながら、さくら吹雪とはよくいったものだなぁと思いました。

三鷹駅から北に向かうと、五日市街道から青梅街道に行く間に、桜並木があります。

道の両側から張り出した満開の桜が大きなアーチを作ります。

遠回りをして、そのアーチを走り抜けました。

2キロくらいあるかなぁ。

わたしは、満開の若々しい桜より、空一面に花びらが舞う、温かい吹雪の季節が好きです。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 10:11 PM  コメント (0)

K先生が見学にみえました

昨年、大学医局の新年会で『麻酔科医の開業』というタイトルで講演をしたのですが、その時のわたしの話に興味を持ってくれたK先生が、土曜日にうちに見学に来てくれました。

今は大学病院でペインクリニック外来と麻酔を担当しているということでした。

麻酔科の医師に、『開業』という選択肢があることを見せてあげられるのは、すごく嬉しいことです。

K先生にペインクリニックの効果をわかってもらうために、診察室で患者さんたちに「以前はこういう症状があったんですよね。最近はどうですか?」と尋ねると、それぞれに「この症状が、こうこうこういうふうになって、とてもらくになりました」と説明してくれました。

K先生は、「ペインクリニックって患者さんが目の前で喜んでくれるのでいいですね。患者さんも医者もハッピーで医療の原点っていう感じがします」と感想を話してくれました。

確かに、目の前に笑顔の患者さんをみるのは、麻酔の仕事では感じられない喜びです。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 11:10 PM  コメント (0)

眉をひそめるって……

被験者になって、眉間のしわにボトックスをうってもらったことを前回お話しました。

2-3日で効果がでてくるということでしたが、数日間はほとんど変化はありませんでした。

ま、体験治療だから、薬の量も少ないみたいだし、こんな程度かなと思っていたら、2週間くらいたったある日、眉間の皮膚がつるつるになり、ピカピカに光っているのに気がつきました。

効いてきたのかな?

ためしに眉間にしわをよせてみました。

あれ?寄せられない。

う~ん・・・眉間にしわを・・・え~っと、眉をひそめてっと……

眉をひそめるってどうやるんだっけ……

あらあら、不思議。眉をひそめることができません。

左の眉根は少ししわができますが、右側は、ほとんど動きません。ちょっと左右差があるみたい。

当日、わたしに打ってくれた医者はボトックスを打つのは初めてだったので、できあがりに左右差があるのかもしれません。

となると、わたしがやってあげた、50才くらいの男性の医師は、どんな出来栄えになっているのかなぁ。ちょっと心配。

それにしてもボトックスすごいです。

嬉しくなって、うちのスタッフに告白しました。

「あ~ほんとだ~」と驚く人。

「あ~自分だけきれいになろうと思って……」とうらやましがる人。反応は様々。

友達に、ほら、みて、眉がひそめられないの、というと、

「え~そんなことしていいわけ?やっぱり、怒った時には怖い表情ができたほうがいいんじゃない?」

あ~そこまでは考えなかった。でも、わたしには怖い表情は必要ないですからね。

効果は3ヵ月ちょっと持続するそうです。

カテゴリー: アンチエイジング, ボトックス — admin 11:15 PM  コメント (0)