英語多読の読書指導会

私は、英語の多読を勧めるSSS英語学習法研究会(現・SSS英語多読研究会)の発足当時のメンバーの一人だったこともあり、今でもSEG(科学的教育グループ)の教室で社会人のための多読指導会の講師を2-3ヵ月に一回やっています。

最近、忙しかったため、何回かパスしていたのですが、今日ひさしぶりにその多読の指導会をやってきました。

社会人で英語多読をしている人たちに、SSS英語多読研究会が提唱している多読の方法を説明したり、質問に答えたり、モチベーションを高めるような話をしたりします。

そして、この教室での読書指導会の後は、20:30から行きつけのイタリアンレストランを予約しておいて、そこで食べたり飲んだりしながらおしゃべりをします。このレストランでの会を目当てにして仲間が集まってくれます。

今日はそのレストランには6人が集まりました。近況や仕事の話や世間話と、いろんな職業のいろんな立場の友達と話題はつきません。今度はいつやるの?って楽しみにしてくれていて、嬉しくなります。

仲間ってありがたいですね。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:46 PM  コメント (0)

ダイエットを真剣に考える世代

ひさしぶりにあった麻酔科医の友達3人が、ダイエットで体重を減らしていました。

みな50代の男性で、健診で異常を指摘されたために体重を減らそうと決心したそうです。

一人は血糖が少し高めになった、一人は中性脂肪が少し高くなった、一人は収縮期血圧(血圧の高い方)が145と境界域になったということでした。

3人とも、標準よりはちょっと太めという程度で肥満ではなかったのですが、だいたい10kgくらいの減量に成功してみなスマートでかっこよくなっていました。

1.炭水化物をまったくとらない方法(パン、ご飯、麺類はいっさいとらないがそれ以外はなんでも食べる)

2.朝、昼はカロリーメイトだけど、夜はワイン一本とディナーたっぷりとる

3.朝、昼は普通に食べて、夜は野菜たっぷりスープだけ。それに加えて、朝夕毎日体重を記録する。

と、ダイエットの方法はさまざまでしたが、共通していたのは、体重を下げないと健康を維持できないだろうという危機感を持っていたことです。

3人ともお酒も大好きな美食家ですが、寿命に影響する異常値を指摘されると、ダイエットにも真剣にとりくめるのでしょうね。

心臓の麻酔で、バイパス手術を受ける患者さんは、たいてい高血圧、糖尿病、高脂血症のどれかを合併しています。メタボの状態が続くと、怖い将来が待っていることを麻酔科医は毎日の仕事からよくわかっているのです。

ほんのちょっと検査に異常があると、自分の健康に対する意識が変わってくるからいいことかもしれません。

カテゴリー: 医療一般 — admin 7:58 PM  コメント (0)

痛みとストレス

「痛みって、ストレスと関係あります?」

診察室に入るなり、挨拶する間もなくSさんが沈んだ顔をして質問されました。

「大いにありますね。ストレスを感じているときは交感神経が高まった状態になるので痛みは強く感じますよ」

「あ~、やっぱり。ちょっとうちで大変なことがありましてね。とたんに、左肩から腕がものすごく痛くなったんです」

Sさんは、頚椎症で背中や腕の痛みのために星状神経節ブロックで治療をしていて、最近は痛みもなくなって、3週間に一回治療を続けているという状態でした。

すぐに星状神経節ブロックをして、次に来院されたときはまたもとの痛みのない安定した状態に戻っていました。

ご自分でもストレスの原因となった心配事を解決するよう努力したり、気分転換に努めたということでした。

「夫と口げんかしたら、腰がいたくなっちゃった」「会社がリストラの計画をだしたのを知って、せっかく楽になっていたのに、また痛くなりました」などなど、痛みとストレスが関係しているなぁと感じる例はたくさんあります。

星状神経節ブロックは、痛みを直接とる働きがあるのと同時に、ストレスに対して強くなる(ストレス耐性をあげる)効果もあるようなので、痛み治療に有効なのだろうと思っています。

国会議員の資格

今度の参議院選挙には、たくさんの有名人が立候補予定者の中に入っていますね。

今までは、一回の参院選にせいぜい有名人は数人だったと思うのですが、今年は、え~この人も、え~~この人も!!とびっくりしてしまいました。

普段から、政治的なメッセージを出している人だったら、立候補してもかまわないのですが、歌手やスポーツ選手達が議員になって、それぞれこんなことをしたいというビジョンはあるのかなぁと疑問に思ってしまいました。

名前を知っているから、有名だからという理由で有権者が投票するのを見越しているということなんでしょうけれど、政治家ってだれにでもできることなんでしょうかね……

あの有名人の立候補者リストをみていると、日本の政治ってだいじょうぶかなとちょっと暗い気持ちになってきました。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:13 PM  コメント (0)

みかんの花

知人が夏みかんを送ってくれました。

箱をあけると皮がごつごつした大きな夏みかんがたくさんでてきました。

あれ?透明なビニール袋に白い小さな花がいっぱいついた枝が2本入っています。

袋からとりだすと、ジャスミンかと思うほどとってもいい香りがしました。

生産した方が箱詰めの時に、いっしょに入れてくださったのですね。夏みかんの花なのでしょうか。収穫の時には花は終わっているはずだから、別の果物の花なのかなぁ……

自然に「み~かん~のは~なが~♪」と口ずさんでいました。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 6:35 AM  コメント (0)

ハッピー誕生日

作夜、ブログの更新をするときに、5月12日1:07という日付が目に入り、あぁ・・・誕生日だ・・・と思い出しました。

大人になれば、誕生日といっても特別な予定もありません。また一つ年をとっちゃった、とため息混じりに思うくらいです。

朝、早い時間にメールの着信音が「チョロリン~」と鳴りました。早い時間のメールは、あまりよい連絡のことはありません。

ちょっと暗い気持ちでメールをあけたら、ピンクのリボンにかざられて『誕生日おめでとうございます!』の文字が踊っていました。スタッフのサトウさんからのメールでした。

はずむような気持ちで出勤すると、スタッフがそろって「誕生日おめでとうございま~す」と言ってくれました。

それから、午後から夜にかけて、何人かの友達から「おめでとう」メールが次々に届きました。こころがほんわかしました。

患者さんの中にも、どこかのプロフィールに書いていた誕生日を覚えていてくださった方が2人いらして「今日は誕生日ですね」と言ってくださいました。とっても嬉しかったです。

母がお赤飯をたいて差し入れしてくれました。

文字通り『ハッピーバースディ』でした。

カテゴリー: 心にうかぶこと — admin 11:29 PM  コメント (0)

帯状疱疹はうつる?

帯状疱疹は、子供のころにかかった水痘(みずぼうそう)のウィルスが、水痘が治った後に、神経の根本に潜んでいて、後年免疫力がおちたときに、神経の中で再活性化して発症する病気です。

神経の中を通って、皮膚に水疱を作るので、神経が刺激されて激痛を起こすのです。

さて、帯状疱疹にかかったときに、人にうつりますか?と質問されることがあります。

帯状疱疹のウィルスは水痘のウィルスと同じなので、水痘にかかったことのない人にはうつって水痘を発症させます。

だから、まだ水痘にかかってない赤ちゃんにはうつるので、近づかないほうがいいでしょう。

大人にはうつらないと思っていていいです。

でも、それは、大人だからかからないのではなくて、ほとんどの人は子供のうちに水痘にかかっているからです。

子供の頃、水痘に罹ってない大人が、帯状疱疹の人と接すると、水痘を発症します。帯状疱疹の人からうつって帯状疱疹ができることはありません。

水痘のウィルスは感染力が強いので、水痘に罹ってない大人はいないと思っていていいだろうと思っていたら、最近みえた30代の患者さんは、つい最近、水痘に罹ったそうです。

子供の時に水痘に罹らなかった人がやっぱりいるんですね。

カテゴリー: 帯状疱疹 — admin 12:58 AM  コメント (0)

家庭の医学の放送

北野たけしさんが司会をするテレビ朝日の「家庭の医学」の今日のテーマは腰痛でした。

先日、うちのクリニックで再現ドラマの撮影をした例の番組です。

私の出演は、採血をしている手だけでしたが、カットされずに一瞬でてきました。よかった。

花岡先生は、いつもどおりの明るい笑顔でいい感じでした。

脳が誤作動して、かってに刺激を出す、という脳のイメージ図がちょっとやりすぎかなと思いましたが、一般向けのテレビだと、あのくらいの強いインパクトが必要なのかもしれません。

全体によくできていたと思いました。

カテゴリー: 医療一般, 日々の診療 — admin 11:22 PM  コメント (0)

連休あけ

連休明けの6日(木)は、帯状疱疹の患者さんが4人も新患でみえました。

30代から60代まで、発症から2週から4週目で痛みが強い方ばかりでした。

最近、帯状疱疹でうちを受診される患者さんが少しずつ増えています。発症から早い時期で受診してくださるので、嬉しいです。すっかり帯状疱疹後の神経痛ができあがってしまってからでは、ペインクリニックといえども痛みの治療は難しいからです。

皮膚科や内科からの紹介でみえるかたも多くなってきているのは、とてもいいことだと思っています。

カテゴリー: 帯状疱疹 — admin 11:23 PM  コメント (0)