ピョンチャンオリンピック

女子のスピードスケート、女子アイスホッケー、スノーボードのフリースタイルなど、日本選手が大活躍ですね。

韓国とは時差がほとんどないので、昼間の試合をビデオにとって、帰宅後に早送りをしながら、毎日応援しています。

日本代表としてオリンピックに出るだけでもすごいことなのに、さらにメダルをとったり、入賞したりと、応援する側も熱が入ります。

今回のオリンピックで一番楽しみだったのは、男子フィギュアの羽生選手。ショートプログラムが金曜日のちょうど午後の診療の始まる前に始まったので、スタッフ全員、休憩室のテレビの前に集まって、固唾をのんでみつめました。

羽生選手は怪我のあとだったので、いつものすべりができなくても仕方ないなぁと思っていたのに、その心配を吹き飛ばすような圧感の演技でしたね。

終わりのポーズをみたとたんに、スタッフ全員で思わず拍手を送っていました。

PGAティーチングプロ誕生

わたしが週に一回ゴルフレッスンを受けている立花コーチが、PGAのティーチングプロに合格しました。立花満プロの誕生です。

聞いたときに、「ティーチングプロ?」「え?PGA?!」と、耳を疑いました。

PGAといったら、あの松山英樹選手が活躍しているツアーがすぐ思い浮かぶほどの世界でも有名な団体。

PGA認定資格には、トーナメントプレイヤーとティーチングプロの2種類があるそうで、トーナメントをたたかうプロはよく知っていますが、それと同格の資格ということです。

身近な先生がそんな資格をとるために、厳しい審査にチャレンジして、しかも見事合格されたというので、すごいなぁ~、そのチャレンジ精神ステキだなぁと、久々にドキドキ、わくわくした。

資格をとれば、当然キャリアアップということになりますよね。今の、4-5人のグループレッスンのコーチからもっとクオリティの高い仕事に移られることでしょう。

わたし自身にとっては身近でよいレッスンをうけられなくなる残念さはありますが、質の高いレッスンをこれまで受けてこられたのだから、むしろラッキーだったのだと思います。

立花プロの今後の活躍が楽しみです。