ピョンチャンオリンピック

女子のスピードスケート、女子アイスホッケー、スノーボードのフリースタイルなど、日本選手が大活躍ですね。

韓国とは時差がほとんどないので、昼間の試合をビデオにとって、帰宅後に早送りをしながら、毎日応援しています。

日本代表としてオリンピックに出るだけでもすごいことなのに、さらにメダルをとったり、入賞したりと、応援する側も熱が入ります。

今回のオリンピックで一番楽しみだったのは、男子フィギュアの羽生選手。ショートプログラムが金曜日のちょうど午後の診療の始まる前に始まったので、スタッフ全員、休憩室のテレビの前に集まって、固唾をのんでみつめました。

羽生選手は怪我のあとだったので、いつものすべりができなくても仕方ないなぁと思っていたのに、その心配を吹き飛ばすような圧感の演技でしたね。

終わりのポーズをみたとたんに、スタッフ全員で思わず拍手を送っていました。