麻酔科学会の関東甲信越地方会に出席してきました。
土曜日の診療を終えて、会場の京王プラザにかけつけました。
今回は、8月から、うちのスタッフとなった櫻井先生が、帯状疱疹後神経痛についての症例を発表してくれたので、特別の学会です。
全国規模の麻酔科学会の総会では、3日間かけていくつもの会場に分かれて、麻酔科のさまざまな分野のテーマが同時進行して開催されます。興味が違っていると、あいたいと思っている人とも、会期中まったく顔をあわせないこともあります。
その点、地方会は規模が小さいので、たくさんの仲間とあうことができます。
お互いの近況報告や、診療についての意見の交換などを、時間を気にせずすることができました。