7月20日(金)は院長が日本ペインクリニック学会に出席するため、院長の外来は休診となります。
櫻井医師は通常通り診療いたします。
よろしくお願いいたします。
7月20日(金)は院長が日本ペインクリニック学会に出席するため、院長の外来は休診となります。
櫻井医師は通常通り診療いたします。
よろしくお願いいたします。
「いしゃまち」という医療記事のサイトがあります。
わたしが監修した記事がアップされています。
よかったら読んでみてください。
『神経や鼻が原因となる場合も…顔が痛いときに考えられる原因5つ』
https://www.ishamachi.com/?p= 39873
三叉神経痛
帯状疱疹(帯状疱疹後神経痛)
群発頭痛
非定型顔面痛
副鼻腔炎
について紹介しています。
昨日いらっしゃった35才のAさん。
1年半前にわき汗の治療をボトックス注射で行いました。
わき汗をボトックスで治療すると、6ヶ月くらいはしっかり効いていて、その後少しずつ汗が出始めるようになります。でも1年くらいは我慢できる程度におさまっているということで、1年に1回を目安に治療を受けるという方が多いようです。
でもAさんは、1年間は、しっかり効いていたそうです。
その後少しずつわき汗が出るようになりましたが、でも1年半たった今でも、最初の治療のときよりは、汗は少ないんだそうです。
もっと日にちがたてば、汗は増えてくるので、そろそろ治療をしておこうかな、ということでボトックスによる治療を希望して来院されたのでした。
1回の治療で、わき汗が1年以上も気にならないというのは、わき汗に悩んでいる方にとっては、ほんとうに嬉しいことですね。
女子のスピードスケート、女子アイスホッケー、スノーボードのフリースタイルなど、日本選手が大活躍ですね。
韓国とは時差がほとんどないので、昼間の試合をビデオにとって、帰宅後に早送りをしながら、毎日応援しています。
日本代表としてオリンピックに出るだけでもすごいことなのに、さらにメダルをとったり、入賞したりと、応援する側も熱が入ります。
今回のオリンピックで一番楽しみだったのは、男子フィギュアの羽生選手。ショートプログラムが金曜日のちょうど午後の診療の始まる前に始まったので、スタッフ全員、休憩室のテレビの前に集まって、固唾をのんでみつめました。
羽生選手は怪我のあとだったので、いつものすべりができなくても仕方ないなぁと思っていたのに、その心配を吹き飛ばすような圧感の演技でしたね。
終わりのポーズをみたとたんに、スタッフ全員で思わず拍手を送っていました。
わたしが週に一回ゴルフレッスンを受けている立花コーチが、PGAのティーチングプロに合格しました。立花満プロの誕生です。
聞いたときに、「ティーチングプロ?」「え?PGA?!」と、耳を疑いました。
PGAといったら、あの松山英樹選手が活躍しているツアーがすぐ思い浮かぶほどの世界でも有名な団体。
PGA認定資格には、トーナメントプレイヤーとティーチングプロの2種類があるそうで、トーナメントをたたかうプロはよく知っていますが、それと同格の資格ということです。
身近な先生がそんな資格をとるために、厳しい審査にチャレンジして、しかも見事合格されたというので、すごいなぁ~、そのチャレンジ精神ステキだなぁと、久々にドキドキ、わくわくした。
資格をとれば、当然キャリアアップということになりますよね。今の、4-5人のグループレッスンのコーチからもっとクオリティの高い仕事に移られることでしょう。
わたし自身にとっては身近でよいレッスンをうけられなくなる残念さはありますが、質の高いレッスンをこれまで受けてこられたのだから、むしろラッキーだったのだと思います。
立花プロの今後の活躍が楽しみです。